2015年12月12日土曜日

講座の雰囲気ってどんな感じですか?(美里イズム)

質問者:恋するスギナミ。。。この講座の雰囲気ってどんな感じなんですか?というのも、このブログを読んでいると、わりとこう話題の上がるネタの年代が偏ってるというか。「恋する惑星」「槙原敬之」「岡村靖幸」そして極めつけはブログの説明にある「杉並区で恋したっていいじゃない!」というフレーズ。
私が最近観ているドラマは「青春探偵ハルヤ」聴いている音楽はback numberの「高嶺の花子さん」なんですが、そんな私が話題についていけるでしょうか?
回答者:うぅ、。。。たしかにネタには偏りがあるのは認めます。えーと、岡村靖幸は知ってる?ここ最近だと「モテキ」とか「みんなエスパーだよ」とかで曲が流れてたりするんだけど。
質問者:すみません、テレビは日テレしか観ないので、それ以外のチャンネルの番組は、ちょっと存じ上げないです。
回答者:あなたはあなたでだいぶ偏ってますね。じゃあ、マッキーは知ってるよね?「じゅん散歩」のテーマソングでおなじみの。
質問者:マッキー知ってます!♪ヒル、ヒル、ヒルナンデス〜♪(さすが日テレ観てるだけある・・・)。てゆうか、「じゅん散歩」って何ですか?
回答者:え!?あの天才たけしの元気が出るテレビで伝説の指輪食いを披露した高田純次先生の刺激に満ち溢れた散歩番組を知らない!?
質問者:高田純次は知ってますけど。。。
回答者:よし!やめます!
質問者:え!?
回答者:ネタを知ってる/知ってないで判断するのはやめます!
質問者:あぁ、そういう意味ですか。てっきり講座をやめるのかと。
回答者:「恋したっていいじゃない!」と聞いて、どう感じますか?
質問者:ん〜、どうでしょう。。。
回答者:考えないで!感じて!
質問者:ん〜、まぁいいんじゃないですか、といったところでしょうか?
回答者:D-A-T-E!
質問者:へっ?? 伊達?
回答者:D-A-T-E!デイト!
質問者:はぁ。。。
回答者:ロードショー、泣き出したことある?
質問者:いや最近は特に。。。
回答者:交差点 裸足で踊ったことある?
質問者:いやいやいや、そんなことしたら足の裏痛いでしょう!!
回答者:。。。どうもあなたはルーズな街のインチキにうちのめされてるようだ
質問者:ルーズな街???意味がよくわかりませんが。
回答者:えい!!!美里イズム、注入!!!!(と渡辺美里のアルバム「eyes」の顔で目から光線発射)
質問者:あわわわわわぁぁぁぁあ・・・
回答者:どうですか?
質問者:(鼻水たらしながら)ぐわし!目覚めスッキリ!(とスッキリポーズ、さすが日テレ観てるだけある・・・) ハートは石でもガラスでもない♪
回答者:そうです!ひとつのクエスチョン、ひとりじゃ解けない♪
質問者:なるほど!講座の雰囲気は「美里イズム」にあり、ですね!
回答者:そう、「美里イズム」は自分への問いかけを大切にします。これ、SNSをやっていると友達の目やイイねの数に踊らされて忘れてしまいがちなことなんです。こうした自分への問いかけというのをいつのまにか楽しくできている、というのが恋するスギナミが目指しているものです。
質問者:なんて素敵にジャパネスク〜。これは恋するスギナミに参加しなくちゃ〜

2015年12月7日月曜日

恋するスギナミ開催の動機って何ですか?(岡村靖幸 結婚への道)

質問者:恋するスギナミ。。。そもそも「恋するスギナミーティング」をなぜやろうと思ったんですか?
回答者:そうですね、大きなきっかけは、同じ大人塾の仲間の1人であるAさんの存在でした。ただ、それについてあまり詳細は言えないで、もうひとつのきっかけの話をしてもいいですか?
質問者:えぇ、どうぞどうぞどうぞ(ダチョウ倶楽部っぽい言い方で)。
回答者:僕、ミュージシャンの岡村靖幸さんが好きなんですが、その岡村靖幸さんの本「岡村靖幸 結婚への道」を読んだことがひとつのきっかけになっています。
本の帯には
一度も結婚したことのないミュージシャン岡村靖幸が32人の結婚経験者(あるいは独身主義者)に「結婚とは何か」をインタビューしまくったその記録
とありまして、300ページ近いボリュームの内容は、岡村靖幸さんがご自身の結婚に対する疑問点(どうして結婚するんですか?結婚はいいものですか?一生を添い遂げる気持ちはありますか?セックスは大事ですか?僕に結婚はおすすめしますか?などなど・・・)を問いかけまくっているんですね。
質問者:へぇ。
回答者:このインタビューでしか聞けない話がたくさんあってすごく面白かったんですけど、こういう話ってなかなか自分の日常では聞けないなーとも思ったんですね。
質問者:なるほど。。。でも中には、そういう話をされる方々もいるとは思うんですが。
回答者:たしかにそうなんですけど、ただ、自分が最近いくつかイベントだったり会合だったり出て、そういうときは初対面同士だし、イベントで共通の話題だけで終わってしまうというか。
質問者:う〜ん、まぁいきなり突っ込んだ話はできないですよねぇ。
回答者:えぇ、まぁそうなんですけど、けっこうみんな、どのイベントや会合でも、踏み込んだ話題に進めずにいるんじゃないかなと勝手に思いまして。あんまり浮いた噂も聞きませんし。みなさん楽しげなFacebookの写真をアップされてますけど、どこまで深く付き合えてるのか見えないですよね。
質問者:大きなお世話な気もしますけどね。あと個人的なFacebook嫌いが見え隠れしてますよ。
回答者:うぅ、失礼しました。。。。そんなわけで(※どんなわけだよ!と質問者から突っ込みあり)、この「恋するスギナミーティング」では、いくつかゲームのようなアクティビティを通じてみんなで双方向でやりとりすることで、こう、一歩踏み込んで話ができて、さらに自分の中で新しい気づきみたいなものが見つけられる。。。そんな場が提供できたらなと考えています。アクティビティも、僕が昨年の大人塾で学んだ内容を進化させた内容になる予定ですので、踏み込んだ話うんぬんはともかく、楽しく参加することができると思いますよ。
質問者:なるほど、わかりました。ところで今回、ノリが真面目ですね。一部読者の方は前回の「もう恋なんてしない」のようなぶっとんだやりとりを期待している可能性があるんですけど。
回答者あーい、ちゅんまちぇーん!というわけで(※どんなわけだよ!と質問者から2回目の突っ込みあり)最後に私が大好きな岡村靖幸さんの1曲を。。。

2015年12月2日水曜日

かつて槇原敬之さんは「もう恋なんてしない」と歌っていましたが。。。

質問者:「恋するスギナミ」ですか、へぇ。。。そういえば、今世紀最高のソングライターのひとりである槇原敬之さんはかつて「もう恋なんてしない」と歌われてましたよ。それについてはどう思いますか?「恋するスギナミ」なんて言ってる場合ですか?

回答者:ふーむ、においますね(おしり探偵風に)。さてはアナタ、このあいだの槇原敬之がゲスト出演した「じゅん散歩」観ましたね?マッキー、自分の食べてるお菓子を半分こしてカメラマンさんにあげてたね。。。それはともかく、「もう恋なんてしない」は大好きな曲です。しかし、あなたこの歌を本当に聴いたことがありますか?この歌は「もう恋なんてしないゾ!」と歌っているわけではなく「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対!」と歌っているのです。ネットニュースをちら見してわかった気になったり、イイネやシェアが世の中のすべての情報ではないでっせ!

質問者:いいえ、私はちゃんと歌を聴いています。あなたこそ、この歌をちゃんと聴いてたことありますか?あなたが引用した箇所の前にマッキーはこういうふうに歌っています。♪もし君にひとつだけ強がりを言えるのなら〜。。。つまり「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対!」は強がりなんです。それってつまり結局のところ「もう恋なんてしないゾ!」と歌っていると思いませんか?「恋するスギナミ」なんて言ってる場合じゃないですよ?

回答者:むむむ!(博多華丸風に)。ちゃんと聴いていたんですね。しかし!ふふふ、あなたこの歌の最後を聴いたことありますか?マッキーはこう歌ってます♪本当に本当に君が大好きだったから〜もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対〜。。。ほら!ほら!ほら!やっぱり「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対!」じゃないですか!!宣言!断言!メンズビゲン!

質問者:うぅ。。。(メンズビゲンは意味不明だけど...)

回答者:さてはアナタ、カラオケでこの歌を聴いて好きになったものの、いつもなぜか終了間際にしか歌えず、最後まで歌った(聴いた)ことがないんじゃないですか!?

質問者:ですから。。。うわーーーん(号泣)。。。ごの世界をぉ。。。変えだいぃ。。。その一心でぇ。。。

回答者:号泣会見しなくてもいいからさ。よかったら「恋するスギナミ」においでよ (^_^)

質問者:そうですね。感情的になって申し訳ございませんでした。「恋するスギナミ」、行こうかなぁ。



2015年12月1日火曜日

恋するスギナミって。。。金城武が出てくる映画?

質問:恋するスギナミって。。。金城武が出てくる映画?

回答:いいえ、それは「恋する惑星」という1994年の香港映画ですね。もちろん、「恋するスギナミ」は、その映画のタイトルにインスパイア(ものは言いよう)されたネーミングなんですが、恋するスギナミではパイナップル缶を延々と食べ続けたりとか好きな男性の家に忍び込んで勝手に模様替えしたりとか、そこまでぶっとんではいません。ご安心ください (^_^)



「恋するスギナミ」の主人公は、そう、アナタです!

雑踏ですれ違う見知らぬ人々の中に− 将来の恋人がいるかもしれない...かもしれない...かもしれない